「音楽くらいちゃんとやれ」
これは日本の偉大なフォーク、ロックミュージシャンの
遠藤賢司さんの言葉でもあるが。
今日は少しまじめに。
音楽制作の内省。
音楽アーティストのオリジナリティーについて
やっぱり一生のテーマではあるんだけど
自分はどこかでまたコンプレックスがあって、
自分に本当のオリジナリティがあるとは思えていない。
オリジナリティーを磨いた人の道をなんとなく見ると
初めからあるようにも見えるし、
剥き出しの芽のようにも見えるし...。
たぶん外界に剥き出す芽の様にヒリヒリした感覚で
隠す概念は無く、本能的に出さずにはおられない。
それがオリジナリティーだなとは思っている。
自分はふとしたときそれを忘れ、
楽な道に逃げようとする。
なんとなく体裁を固めて仕上げることができるので
それにより本質・本心をうまく隠すことにも
長けてしまっている。
理想はオリジナリティーがあり大衆性を作る。
その順番を間違えると本質的に何も感じない、つまらない音楽になる。
外界に芽を出す大変だから、
どこかで楽していこうぜって...思っちゃっている
少しそんな自分の負い目がいつも何処かにあった。
本当のアーティストは孤独で孤高で憧れも強く、
妬みもコンプレックスも強く、
外見から見る美しい精神状態でも実は違い
真にエゴイストでないと成り立たない。
つまり必死である。
その必死さがしんどいから私はどこかで逃げていた。
疲れるとわかっているから、
小手先の器用さでごまかしてきたところがある。
でもそれはもう通用しない。
ここからの10年あっという間で1,2年のように感じるかもしれない。
もっと短く感じてしまうかもしれない。
だからこそ最後の呼吸と命をぶつけるのみ
悔いなしで行こうと思う。
その方向がなんとなく良いからそこに進み歩む。
読んでくれてありがとう。
アーティストが少し考えている頭の中でした。

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